鳥取駅からすぐ|秋山歯科医院の医院:インプラントQ&A

よくある質問を取り上げました。
インプラント治療をお考えの方は参考にして下さい。

Q.誰にでもインプラントは可能ですか?

A.顎の大きさや形状により不可能な場合があります。また、きちんとブラッシングのできない方は不適応となります。詳しくは担当医にご相談下さい。

Q.糖尿病などの病気がありますが、可能でしょうか?

A.病気により手術ができない場合がありますので、詳しい症状を先生に伝えて下さい。

Q.何歳くらいまでインプラントは可能でしょうか?

A.一般的に成長期の患者さんには行ないませんが80才以上の高齢者でも行なわれているケースもあります。

Q.治療費はどれくらいかかリますか?

A. インプラントの治療費はインプラントを植立する部位の骨の状態によって決まります。
土台となる骨のボリュームが少ない場合には長期に安定させるために骨を増生(増やす)治療が別途必要となります。
骨を増やす量により¥50,000〜¥150,000かかります。
また極端に骨の幅や厚さが少ない場合は安全にインプラント治療を行うためにCTを撮影し、その情報をもとにインプラントを埋める最適な部位や方向、長さを決定しますのでそのような場合にも別途費用がかかります。
費用につきましてはこちらのページもご参考ください。

インプラントは健康保険に適用されていませんので、一般的にブリッジや義歯に比べ高い費用になります。
詳しくは一度当院まで相談下さい。

Q.手術は痛かったり、腫れたりしませんか?

A.一般的に抜歯する程度の痛みです。骨の増大などを同時に行うと多少の痛みや腫れる場合もあります。

Q.治療期間はどのくらいかかりますか?

A.手術方法が、1回法か2回法かによりますが、4〜12ヵ月程度です。

Q.インプラントはどれくらいもちますか?

A.インプラントはチタン製でとても丈夫でムシ歯になりませんが歯周病にはなります。歯周病をきちんと治しておけば半永久的にお口の中で機能します。

Q.インプラントの噛みごこちは?

A.本当の歯とほぼ同じような感覚で噛むことが出来ます。

インプラント治療はどれぐらいの期間がかかりますか?

インプラント治療を行う部位の抜歯するべき歯があるのか、土台となる骨がどれくらいあるのか、骨の質が硬いのか柔らかいのかなどの条件によって治療期間は異なります。
将来的に安定して安全に長期的につかってもらえるようにするためにおよそインプラント本体を骨に埋めてから3ヶ月から8ヶ月ほどかかります。患者さんの年齢、お体の状態、お口の清掃状態などさまざまな要因が関係してきますので詳しくはご相談ください。


治療中は何回ぐらい通院が必要ですか?

インプラントを埋める処置を行った後、2週間ぐらいの間に4回ほど消毒のために来てもらい、3〜4ヵ月後の2回目の処置を行った後の同様の消毒、最終的なかぶせをつくるための型取り、仮りあわせ、装着というステップをふんで治療をすすめていきます。


喫煙者でもインプラント治療ができますか?

インプラント治療は喫煙者でも可能です。
しかし、喫煙は歯ぐきの血液の循環を悪くさせるために治療後の治癒やインプラントと骨との結合に悪影響を及ぼします。
当院では患者さんに長期に安定してインプラントを維持させていただくために禁煙をおすすめしています。またヘビースモーカーの方にはインプラント治療をお断りしておりますので御了承ください。


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当歯科の歯科医でもある秋山佳子が、女性の立場から日ごろ感じる「歯医者のギモン」を考えるブログ。日々の日記も更新中!