研修医時代の友人の送別会
副院長は岡山大学歯学部卒業後に
心臓外科医になる夢が断ちきれず
歯科のなかでも異色な口腔外科という手術を専門とする科
に所属していました。
今は地域医療のための開業医として
働かせてもらっていますが
以前は手術や難しい抜歯を得意?としていたそうです。
副院長は口腔外科に研修医2年、
そしてその後関連病院へ出向して4年在籍していましたが、
その間苦労をともにした同期の先生とは
大学を離れても交友を続けていました。
そのうちの先生の1人がこのたび他大学の講師として
岡山を離れることになったので
思い出のつまった岡山にいって送別会に参加してきました。
同期といっても開業している先生、
大きな総合病院に勤めている先生、
そのまま大学に残って学位と専門医をとって教授を目指す先生
と進路はそれぞれのようでしたが
立場が違うと考え方や目指す方向性が違って
それはそれでいろいろと話ができて楽しかったようでした。
歯科医になってから初めての仲間は
いつになっても大切なものですね。
みなさん、いい感じに歳をとりましたね。。。
遠くの大学に行ってもがんばってくださいね。