審美研修会症例発表
副院長は4月から毎月土日1回、
8か月にわたる福岡での審美歯科研修を
受講しています。
日本でも審美歯科で有名な東京の先生に
じかに指導してもらっていて、
毎月刺激を受けて帰ってきています。
そのコースの中で1時間だけ、
希望する受講生が症例発表をして
インストラクターの先生にアドバイスをもらえる枠が
あるそうですが、
その第1回の一番目に副院長が希望して発表しました。
発表するにあたって準備や発表練習、
さらにその先生が書かれた本を読んで
どのような流れがいいのかまで調べていたので
おおむね良好だったようです。
自分のやった患者さんの治療を
日本のトップの先生に見てもらって意見をもらえるのは
発表した人しか味わえない充実感と成長があるそうです。
このマイクを持った先生が、
世界的に有名な先生だそうです。。
これからも身につけた技術と知識を
患者さんに反映してもらいたいですね。
帰ってきて、「あの先生の前で発表した!」というもんで、
「ふーん、よかったね」と言ったら、私の反応の薄さに
不満そうでした。。。