ドイツ海外学会
副院長は3月に1週間お休みをもらって
ドイツの世界歯科学会に出席してきました。
大学の先輩の先生に誘ってもらったらしいのですが、
海外の学会に行くのははじめてで、
しかもいきなりヨーロッパでとまどいもあったそうですが、
チャンスを自分からつぶすことはできないといって
いくことを決断したそうです。
成田空港から11時間30分という長旅と
マイナスの極寒の土地でたいへんみたいでしたが、
世界最新最大の学会に圧倒されながらも
いい勉強になったようです。
自分自身を世界の最先端のその中に置かなければ
理解しえない感覚をもつことで、
世界の価値観や技術や機材の差を肌で感じることができたようです。
自分以外の意見や海外など外に意識を向けたことで
新たな発見ができて
また患者さんの治療に生かせることを感じたようです。
ドイツの食事は見ているだけでもお腹いっぱいです。
合間に観光にも行ってきたそうです。
ベートーベンの生家も見てきたそうです。
大先輩方との旅だったため、下っ端の副院長は
お土産を買いたいと言い出せず、
お菓子をちょこっとだけ買ってきてくれました。
途中、一緒に行っていた先輩がフェイスブックに動画を
載せていて(氷の張った水の上を歩かされる副院長・・・)、
それを見た娘は大爆笑。。。
リアルタイムで海外での状況が分かるとは、すごい時代ですね。