院内審美歯科勉強会
副院長は月に1度のペースで
日本の審美歯科の有名な先生に
技術を習いに博多に研修にいっています。
そこで教えていただいた器材を購入して
スタッフを交えて勉強会をひらきました。
この器材は前歯をセラミックのかぶせで治療する際に、
周りの歯の色を写真撮影したものを分析し、
かぶせをより自然な歯に近づけて作れるようにするものです。
この器材を用いることで、
患者さんの好みの色に再現できたり
どのような仕上がりになるのかシュミレーションを
することもできます。
芸能人は歯が命というCMがありましたが、
芸能人の歯を見ているときれいなんだけど白すぎて
いかにもかぶせものの歯という人や
となりの歯と色が違う人などがいます。
歯の色を合わせるというのは、ドクターにとっても
技工士にとっても難しいところみたいです。
副院長は、患者さんにいい審美歯科治療をおこなうために
最新機器の力も借りながら、
極めていきたいそうです。