ギター定期演奏会
副院長の担当の患者さんが
ギターの演奏会にでられるという事で
招待券を頂いたので副院長がいってきました。
[副院長談]
岡山大学の学生時代に私の同級生が
大学のオーケストラの団員だったため
クラシックコンサートによくいっていましたが、
鳥取に戻ってからははじめてだったので
とても楽しみにでした。
会場のわらべ館は近代的な建物で200人近く集まりました。
大人数の観客の中で演奏会が開始。
アコースティックギターをもった8人の方が
それぞれのパートを担当しています。
かなり練習したようで、みんなの息もぴったり合っていました。
クラシックからはじまり三重奏、独奏がおこなわれ、
休憩のあと魔女の宅急便のテーマの音楽の演奏が
はじまったころにはかなり癒されて居心地の良くなりました。
最後のアンコールでの民謡「ふるさと」が演奏されたときには
観客のほうからハミングが聞こえたほど会場が一体になりました。
だんだん歳をとってくると悲しいもので
表舞台でみんなから注目される機会が少なくなってきました。
(最近学会発表もしてないからかなあ・・・)
そういう意味でもすごくうらやましかったです。
趣味をきわめてみんなからよろこばれるなんてすばらしいですね。
ちなみにギターをしてみたい人を募集しているそうで
興味があれば連絡してみてください。
一音会 浜田 重喜 さん まで
私もなにかとことん極められる趣味を見つけたいものです。。